4月3日、フジタ・小島組建設共同企業体が2018年3月から神奈川県厚木市で建設を進めていました「本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業」の竣工式が執り行われました。式典では、小林常良厚木市長をはじめ、地域の自治会関係者ら約50人が参列し、無事の竣工を祝うとともに、今後の発展を祈願しました。
本厚木駅南口地区市街地再開発は、市や組合様と連携しながらタワーマンションの新築や駅前広場、歩行者デッキの整備を行いました。
厚木市の新たなランドマークが誕生し、安全で快適な厚木市南部の玄関口が完成しました。
施主:本厚木駅南口地区市街地再開発組合 理事長 柳田光太郎 様
住所:厚木市旭町一丁目、泉町
【本体工事】
共同住宅・店舗・事務所・駐輪場新築
構造規模:RC一部S造地下2階地上22階建て 24,459.20㎡
設計・監理:株式会社アール・アイ・エー様
施工:フジタ・小島組建設共同企業体
【公共工事】
駅前広場整備・歩行者デッキ新設
敷地面積:4,270㎡
設計・監理:株式会社国際開発コンサルタンツ様
施工:フジタ・小島組公共工事共同企業体