この度、厚木アーバンホテルのフロントをリニューアルしました。壁面には、厚木市出身のアーティスト井上純氏が、当ホテルをイメージして制作いただいた作品「Urbanature」を展示しています。
画面には、キャンパスと和紙の2種を使用。和紙は京都の伝統工芸品を使用するなど、素材にもこだわった作品になっています。
「厚木市は都会と自然の2面性があり、アーバンホテルにチェックインされる方に、ぜひリラックスしていただきたい」と井上純氏。
お近くをお越しの際は、生まれ変わった厚木市アーバンホテルにお気軽にお立ち寄りください。
厚木アーバンホテルは、より一層快適なホテルを目指してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
作品のコンセプト
厚木は都市でありながら自然豊かな場所です。今後も自然と共存し、調和のとれた都会になることを願い、その想いを絵にしました。
画面に2種類の素材(左側:キャンパス、右側:和紙)を使用しておりますが、街と自然の2つの顔を持つ厚木を表現しました。アクセントとなる赤色は、チェックインされるお客様を夕焼け、チェックアウトされるお客様を日の出のイメージとなっております。